新潟県上越市のメッキ加工会社が上越産チタンで弁当箱を作った。定価は1万8448円と高額だが、「ヘラ絞り」で一つ一つ手作りで生産。形はシンプルな丸形の「Wa(わ)」と、どんぶりスタイルの「Don(どん)」の2種類。
色はピンク、グラデーションなど4種類。表面はガラスコーティングされており、油や水のシミなどを防いでいる。
ヒント 上越市、チタン
痛風かと思ったら…..足の親指の強い痛みは「強剛母趾」かもしれません。
足の親指の付け根が痛む「強剛母趾」と言う病気があります。痛む場所から勘違いして痛風の治療を受けるが改善しない人が少なくないという。
強剛母趾は、歩いている時に親指の付け根の関節を上に反らした際、そこが痛むのが特徴。
変形性関節症の一つで、多くは加齢で足のアーチ構造が崩れて低くなることで発症する。
体質的に関節構造が硬い男性によくみられ長年足を使ってきた50代以降に発症しやすいそうです。
ヒント ヘルスケア
初期宇宙の「異変」を探求して発見した凄い真実ーーなんと「真空」には「エネルギー」も「構造」もあった!
真空とは、あらゆる物質やエネルギーも無く空っぽの空間ということになっています。
光やエネルギーを取り去った真空は真っ暗闇で、どんな観測器や検出器も反応しない。
人類は以前から真空の存在に気がついていたが「真空は真空であってそれ以上の議論の余地はない」と考えてきました。
ところが20世紀に入って「真空が無言でざわめいている」ことがわかってきた。
人類が見出した二つの「驚くべき事実」。一つ目は「真空のいたるところで多数の粒子が頻繁に出没している」、二つ目は「空間から一切の物を取り除いても、発生源のないエネルギーが取り残されてしまう」ということです。
ヒント 南部陽一郎、ピーター・ビックス、山田克哉
猪突猛進させず戦意をそぐ—イノシシ侵入を防ぐ「新・防護柵」を発明
被害農家が実験3年、特許も取得
この「イノシシガード」はL字状の立体構造になっており、横から見ると数字の4のように設置して畑を囲む。
イノシシは侵入しようとして柵に頭を突っ込むと柵が持ち上がり、足が下側の柵に入り込み前に進むことが出来なくなる。
ヒント イノシシガード、西日本新聞
「あたらないカキ」を完全陸上養殖–稚貝から成貝まで成育
沖縄県久米島で2012年研究開発が開始され、2013年からはカキの餌料となる微細藻類の大量培養の研究が始まった。
ノロウイルスの存在しない海水として海洋深層水が養殖海水に使われたが、カキのエサとなる植物プランクトンも存在しない。
そのため植物プランクトンを海洋深層水での大量培養技術や無菌培養技術が確立された。
これらの技術の確立によりノロウイルスフリーの”あたらないカキ”が実現した。
ヒント あたらないカキ
火を消しても環境は壊さない「石けん泡消火剤」スゴ!
「石けん泡消火剤」は2007年に産官学連携で開発に成功した火災鎮火の為の「消火剤」です。
消火水に発泡剤を混ぜて放水すると燃焼部分に「泡」が付着し、空気を遮断するので水だけの場合より効率的な消化が出来る。また海外支援も決まり実力が認められましたね。
ヒント 北九州市立大学、広島大学
「下水処理水を液体肥料に!」
この液体肥料をもとにサツマイモを大量生産する方法が開発されました。
サツマイモを燃料電池電池のエネルギー源にする研究も行われているそうです。
サツマイモの病気対策につかえないのかな?
このサツマイモは焼酎の原料につかえないのかな?
ヒント:近畿大学
「なぜ人類はこんなことに気付かなかった?」
こんな見出しの記事を見つけて読んだら本当にびっくりでした。
曰く、だって風車の羽をひねるなんて結構大変でしょう?
だけどこれただの棒の後ろに輪っかをつけただけですからね。
興味のある方は調べてみてください。ヒントは長岡技術科学大学、
風力発電です。 目から鱗ですね!
